【青梅市】豊富な遊具や水遊びで2歳児でも楽しめる「わかぐさ公園」

子供にオススメの遊び場

こんにちは、マッケです。
青梅市で2歳の男の子を育てているパパとなります。

普段使う小さい子供の遊び場って迷いますよね。有料施設は設備は充実しているけどお金がかかってしまうので気軽にはいけません。しかし、近所の小さい公園は子供も飽きてしまっている。

そこで青梅市の公園で最大規模の遊具数を誇り、夏にはプールなどの水遊びも楽しめる「わかぐさ公園」を紹介いたします。

このブログを読むと以下の事がわかります。

  • 遊具の種類
  • 公園で遊んでいる子供の年齢層
  • 駐車場の情報(アクセス、営業時間、駐車台数、利用料)
  • プール、水遊び場の詳細
  • トイレやおむつ替えの施設の有無
  • 飲食店や食事をする場所の有無
  • 雨が降った場合の代替え手段
  • わかぐさ公園で遊ぶ際の注意点

どんな遊具がある?

わかぐさ公園には13種類の遊具があり、青梅市で最も遊具の多い公園となります。近所の小さい公園だと遊具はあっても5種類程度なので子供が遊ぶ選択肢も限られてしまいます。年齢や興味にあわせて子どもたちが遊具を選べるのは魅力的だと思います。

  • 滑り台とトンネルとブランコが合体した幼児向け複合遊具
  • 滑り台と小学生生向け複合遊具
  • クライミング遊具
  • ターザンロープ
  • 砂場
  • ブランコ(3種類)
  • ジャングルジム
  • バスケットゴール
  • 回転ジャングルジム
  • シーソー
  • バスケットゴール
  • 龍型の船
  • 光に合わせて水が飛び跳ねるポップジェット噴水(夏季のみ稼働)

どんな年齢層の子供が遊んでいる?

わかぐさ公園は幼児から小学生の子供達が主に遊んでいます。
平日午前は主に幼児と保護者が多く遊んでおり、平日午後になると小学生や保育園、幼稚園帰りのお子さんが増えてくる印象です。
休日は一日を通して幼児と保護者、小学生の子供たちが遊んでいます。

うちの子の場合、同年代の子やお兄ちゃん、お姉ちゃんが遊具で遊んでいる姿を見ての遊具の遊び方や行動を真似し、良い刺激になっているようです。

また、夕方になるとワンちゃんを連れ散歩している方を多く見かけます。

駐車場はある?

・駐車利用料無料
・駐車可能台数計135台(公園東側と南側に有り)
・駐車場利用可能時間9時~22時


東側の駐車場は「遊具」と「プール」に近く、南側の駐車場は「ポップアップ噴水」に近いです。
東側の駐車場は駐車台数が多いため、休日でも比較的駐車場に停めやすい印象です。

水遊びができる?

夏季限定となりますが、公園内の以下の2か所で水遊びができます。
青梅市 公園緑地課

光に合わせて水が飛び跳ねるポップジェット噴水

地面から1メートルを超える水がランダムに吹き上がるので子供たちが水を避けたり、触ったりして楽しむことができます。

  • 稼働日:2024年7月1日〜10月6日
  • 稼働時間:午前10時から午後4時まで

意外と濡れるので着替えを用意しておくことをお勧めします

青梅市で2歳の子供にオススメの他の水遊び場はこちらの記事を参考にしてください。

わがくさ公園こどもプール

子供プールの名の通り子供用の2種類のプールがあります。
・流水プール(周囲100m 幅5m 深さ60cm)
・幼児用プール(直径6m 深さ10~30cm)傾斜があり、場所によって深さが違います。
※プールのイメージ画像は公式サイトをご覧ください。

おむつの取れていない乳幼児は、幼児用プールのみ利用できます。
入場料は大人150円、小学生以下50円、ロッカー代は10円と料金が安いのも魅力です。
ロッカーがある更衣室には男女とも3箇所ずつシャワーが付いてます。
プールサイドでは浮き輪やビート版の無料の貸し出しもおこなっていました。

・営業日:2024年7月1日〜8月31日まで
・稼働時間:午前10時から午後5時まで

  • おむつの取れていない乳幼児は、幼児用プールのみ利用可能。
    プール用おむつ、水着を着用する必要あり。
  • 飲み物のプールサイドへの持ち込みは〇。クーラーボックスや食べ物は×
  • プールサイドでの「浮き輪」と「ビート版」の無料貸出あり。(数に限りあり)
  • プールサイドは熱いのでサンダルがあると安心。
  • 1時間に1回10分休憩でプールサイドに上がる必要あり。

トイレやおむつ替え、授乳施設はある?

トイレは公園中央と北西部の野球場に隣接した敷地に公衆トイレがあります。
公園中央の女性トイレのみ「おむつ替えシート」があります。

また、「わがくさ公園こどもプール」には、「子供用のトイレ」や、「おむつ替えシート」があります。プールを営業していない時期でも、無料で開放していますので、こちらを使用するのがお勧めです。

利用される場合は施設内の事務所の係員さんに一言声をかけましょう。

飲食店や食事をする場所はある?

  • 公園内に飲食店はありません。食事をする場合は近隣の「はま寿司」や「セブンイレブン」などを利用するかお弁当を持ち込んで公園内で食べるのがおすすめです。
  • 公園内には食事用の机や水道があります。
  • 「わがくさ公園こどもプール」の入り口にアイスとジュース(ジュースの一部にカロリーメイトあり)の自販機が設置されています。
  • 公園内にジュースの自販機が数カ所設置されています。

雨が降った場合はどうする?

雨が降った場合、「わかぐさ公園」では屋内で遊べる場所はないので、雨でも遊べる近隣施設を紹介します。どちらも青梅市民の方でなくても無料で利用できます。

子育て支援センター「はぐはぐ」
・利用時間:午前9時~午後5時 
・利用対象者:乳幼児と保護者、小学生
・駐車場台数:約20台
・わかぐさ公園東駐車場からの距離:車で3分

河辺市民センター「トイトイトイ」
・利用時間:午前9時~午後5時 
・利用対象者:乳幼児と保護者、小学生
・駐車場台数:50台(体育館西側20台、福祉施設前30台)
・わかぐさ公園東駐車場からの距離:車で約3分
※河辺市民センター内に併設されています。

わかぐさ公園で遊ぶ際の注意点は?

休日は遊具の取り合いになる場合も

休日は公園の遊具が人が多すぎて順番待ちになる場合もあります。
その場合は他の遊具で遊ぶか順番待ちをしましょう。
また、「わかぐさ公園東駐車場」から車で約2分の場所に「大井戸公園」など駐車場がある公園もありますのでそちらへの移動も検討してみましょう。

接触事故には気をつけよう

平日の午後や休日になると小学生も走り回って遊んでいるので小さいお子さんを連れていく場合は、小学生の子供にぶつからないよう注意が必要です。

猛暑の際は別の遊び場の検討も

近年、猛暑が続いています。公園の遊具も10時を過ぎると遊具が熱くて遊べないという事もあります。
熱い時間帯は、水遊び場やプール、子育て支援センターを活用して子供が熱中症にならないように気をつけましょう。

まとめ

わかぐさ公園は幼児から小学生まで幅広いお子さんが遊べる公園となっています。
また、夏には水遊びもできて、雨が降った場合でも近隣施設で遊ぶこともできるのでどこに行くか迷った際は是非遊びに行ってみてください。

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