こんにちは、マッケです。
2歳の男の子を育てているパパとなります。
暑い時期には子供を水遊びに連れて行きたいですよね。
うちの子も今年2歳になったので、水遊びに連れて行こう思ったのですが、プール以外で子供が安全に水遊びができる場所がなかなか見つからず、苦労しました。
そこで、この夏に実際にうちの子と青梅市内で水遊びができる親水施設を巡って体験した情報をまとめてみました。
このブログを読むと以下の事がわかります。
- 青梅市で2歳の子供が水遊びができる場所の紹介(営業日時、駐車場の場所、水の深さ、ポイントなど)
- 水遊び場をする際の注意点
青梅市で水遊びができるオススメ場所4選
水につからず水遊び!?「わかぐさ公園」
「わかぐさ公園」は約61,000㎡の広さがあり、敷地の半分以上は森になっている青梅市最大級の公園です。
公園内には「親水施設(ポップジェット噴水)」の他に「子どもプール」、「遊具」などの施設があります。
「わかぐさ公園」の「親水施設」の広さは約40㎡で、公園の南側の木々に囲まれているエリアにあり、夏でも木陰で涼しいのが特徴です。
2019年にリニューアルしており、地面にある9個の穴から「ポン、ポン」とランダム水が出たり、最大1mの噴水が同時に吹きがある事もあります。
子供たちが噴水を避けながら走り回ったり、「いつ噴水はでるのかな?」とワクワクしながら楽しむことができます。
噴水の水は地面に吸収される仕組みとなっており、水たまりがほとんどできないため、水に浸らずに遊べる事もポイントとなります。
- 小さいお子さんの場合、噴水の穴をのぞき込んで顔に水が直撃しないように注意してください。
- 親水施設の周りにはベンチがあるので、座りながら子供を見守れます。
- 親水施設の近くに「水道」と「ジュースの自販機」があります。
- 更衣室がありません。噴水で遊んだ後のお着替えは公園内の芝生に簡易テントを張る、車や公衆トイレなどで着替えるなどの工夫が必要です。
- 車で行く場合、親水施設を中心に遊ぶのであれば南側の駐車場の方が距離が近いです。
名称 | わかぐさ公園(青梅市公式サイトへ) |
住所 | 東京都青梅市河辺町8-14-3 |
営業日 | 2024年7月1日(月)〜10月6日(日) |
営業時間 | 10時~16時(雨天、荒天時は中止) |
施設利用料 | 無料 |
アクセス | ・JR小作駅より徒歩13分 ・JR河辺駅より徒歩15分 |
駐車場 | ・駐車利用料:無料 ・駐車可能台数:計135台(公園東側と南側に有り) ・駐車場利用可能時間:9時~22時 |
駐車場および親水施設アクセスマップ (マップに赤い記号で表示) | |
水の深さ | 0cm(水は地面に吸収されます) |
更衣室 | なし |
トイレ | 有(おむつ交換台は一部有り(詳細はこちらから)) |
シャワー | なし |
アーチ状の噴水をくぐり抜けよう「大井戸公園」
「大井戸公園」は約7,300㎡の広さの公園です。
公園内には「親水施設」の他に「遊具」、「ボタン園」、「青梅新町の大井戸」などの施設があります。
幼児用の遊具が設置されているため、遊具で遊んでから、水遊びなどを楽しむこともできます。
親水施設の広さは約15㎡で、大井戸公園の西側にあります。
うずまきの形をしたでっぱりの10箇所以上ある地面の穴から常にアーチ状の水が吹き出しており、子供たちはアーチ状の噴水をくぐったり、噴水を浴びて楽しむ事ができます。
- 親水施設のタイルが滑りやすいので子供が転ばないように注意してください。
- 公園内に「水道」と「ジュースの自販機」があります。
- 更衣室がありません。噴水で遊んだ後のお着替えは車やベンチなど着替えるようになります。
名称 | 大井戸公園(公式サイトへ) |
住所 | 東京都青梅市新町2-27 |
営業日 | 2024年7月1日(月)〜10月6日(日) |
営業時間 | 10時~16時(雨天、荒天時は中止) |
施設利用料 | 無料 |
アクセス | JR「小作駅東口」バス停より「西東京バス」で約2分 ➡「霞町新町」バス停下車徒歩約7分 |
駐車場 | ・駐車利用料:無料 ・あり(無料)6台 ・利用可能時間は10時~17時 ・駐車場が満車の場合は「旧吉野家住宅」駐車場利用可(大井戸公園まで徒歩4分) |
駐車場および親水施設アクセスマップ (マップに赤い記号で表示) | |
水の深さ | 約1~5cm(うずまきの中心に行くほど深いです) |
更衣室 | なし |
トイレ | 有(おむつ交換台なし) |
シャワー | なし |
手押し式の水汲みポンプで遊べる穴場スポット「風の子・太陽の子広場」
「風の子・太陽の子広場」約107,000㎡の広さの公園です。
公園内には「親水施設」の他、「すべり台」が設置されています。
親水施設の広さは約40㎡で、風の子・太陽の子広場の東側にあります。
「親水施設」上流には「手押し式の水汲みポンプ」があり、ポンプのレバーを上下に動かすと水を出して遊ぶ事ができます。
- 上流にある「手押し式の水汲みポンプ」の水は冷たいです。下流に行くほど水が温まってます。
- 更衣室がありません。噴水で遊んだ後のお着替えは車などで着替えるようになります。
名称 | 風の子・太陽の子広場(公式サイトへ) |
住所 | 東京都青梅市勝沼2-469 |
営業日 | 年中無休 |
稼働時間 | 24時間 |
施設利用料 | 無料 |
駐車場 | ・駐車利用料:無料 ・駐車可能台数:約30台 ・利用可能時間:調査中 |
駐車場および親水施設アクセスマップ (マップに赤い記号で表示) | |
水の深さ | 1~10cm(下流に行くほど深いです) |
更衣室 | なし |
トイレ | 有(おむつ交換台なし) |
シャワー | なし |
じゃぶじゃぶ池で水遊びができる「平松緑地」
「平松緑地」は約13,000㎡の東西に細長い公園です
公園内には「親水施設」の他、少しだけ「遊具」も設置されています。
親水施設の広さは約140㎡の川のようになっていて3つのエリアに分かれています。
- 上流エリアは岩に囲まれ細長い水路が特徴的です。滝がありますがロープで囲まれているので入れませんでした。
- 中流エリアは定期的に噴水が出ているのが特徴です。噴水は15分稼働、10分停止のように時間区切りになっていました。
- 下流エリアは水が約20cmほどあり、深めの池となっています。
- 親水施設のタイルが滑りやすいので子供が転ばないように注意してください。(水の中は靴で入って良いと公園の管理人らしき方が言っていたので、ウォーターシューズを使用する事をオススメします。)
- 下流は水深20㎝ほどあります。水が深い為、特に小さいお子さんから目を離さないように注意してください。
- 親水施設と道路が隣接しているため、お子さんが道路に飛び出さないように注意してください。
- 水遊び場の近くに「水道」と「屋根付き休憩所」があります。
- 道路の反対側に「ジュースの自販機」があります。
- 更衣室がありません。噴水で遊んだ後のお着替えは車などで着替えるようになります。
名称 | 平松緑地(公式サイトへ) |
住所 | 東京都青梅市新町8-11-21 |
営業日 | 2024年7月1日(月)〜10月6日(日) |
稼働時間 | 10時~16時(雨天、荒天時は中止) |
施設利用料 | 無料 |
アクセス | JR「小作駅東口」バス停より「西東京バス」で約2分 ➡「平松」下車徒歩約6分 |
駐車場 | ・駐車利用料:無料 ・駐車可能台数:約16台 ・利用可能時間:8時~19時 |
駐車場および親水施設アクセスマップ (マップに赤い記号で表示) | |
水の深さ | 1〜20cm |
更衣室 | なし |
トイレ | 有(おむつ交換台なし) |
シャワー | なし |
水遊び場をする際の注意点
子供が溺れないように注意しよう
「子供は2.5cmの場所でも溺れる」と言われております
「子どもは2.5cmでも溺れる」夏のレジャー“3大トラブル”への備え
今回紹介した水遊び場は、わかぐさ公園の以外は全て2.5cm以上の水深があります。
親にとっては水は浅い為、油断して目を離してしまう可能性があります。
お子さんから絶対に目は離さないようにお願いいたします。
タオルや着替えは持っていこう
どの水遊び場も普通に濡れます。
足だけつかる予定だったとしても、大抵は転んだり、噴水を浴びたりしてお子さんはビショビショになるので、バスタオルなど体を拭くものや着替えは必ず持っていきましょう。
- 今回紹介した水遊び場の水は消毒されていません。
衛生面が気になる場合は、体を洗い流せるように魔法瓶などの水筒に温かいお湯を入れて持っていって体を流してあげると衛生的です。
日よけ・虫よけを忘れずに
夏は紫外線も強く、虫も多い時期です。
子供だけではなく、親もしっかり日よけ・虫よけをしていく事をオススメします。
まとめ
今回は青梅市で2歳の子供でも水遊びができるオススメ場所を紹介させていただきました。
紹介した順に水の深さも深くなっていくので、お子様の成長具合に合わせて利用して頂ければ良いかなと思います。
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